求人募集

職場の雰囲気

たけのこ保育園の保育士は、20代から70代まで幅広い層が活躍しています。保育の指針が移り変わる中、
ベテランや中堅は、持っている経験を応用し、若い保育士とコミュニケーションを活発に取りながら保育を行っています。
保育には「これが正解」というものはありません。日々、向上心を持ちながら「楽しく明るく笑顔で」をモットーに
活躍しています。
 
職員数が比較的多いので、休みも取りやすく、一人一人の負担も軽く、長期勤務がしやすいと思います。
経験が少ない若い方でもやる気を持っていれば、きっと楽しめる職場だと思います。
失敗なんて日常茶飯事です。しっかり振り返り、次に活かすことの方が大事だと思います。自らの成長もきっと期待できます。
 
本園で働くことのきっかけで多かったひとつには
「大きな保育園や幼稚園では子どもとじっくり向き合えなかった」
というのがあげられます。何に「やりがい」を感じるかは人それぞれ違うと思いますが、
本園では、0,1,2歳の各クラスの定員が6~7名に対し、職員を2~3名配置しています。
ハイハイしていた赤ちゃんが跳んで踊れるお兄ちゃんお姉ちゃんになるまでしっかり携わることができます。
 
みなさんの持ってる「力」で「たけのこ保育園」を盛り上げてください。

求める人物像は

たけのこ保育園の職員にはいろんな方が在籍しています。
・昔、保育園で働いていて、長いブランクがあっても、また保育をしたいと復帰した方。
・学校を卒業して保育園に入社したものの、働き方が合わず転職してきた方。
・ホームページなどで共感を得て、新卒で応募してきた方。
・他にも仕事をしていて、ダブルワークの方。
などなど...
 
たけのこ保育園は2014年に開園してから約10年、
今までと変わらず、職場の雰囲気はとても明るく、職員は自然と笑顔になっているように思います。
「笑顔」はとても大事です。子どもは大人の「笑顔」をしっかり見ています。
「笑顔」を返し合うやり取りがもっとも大切なコミニュケーションのひとつだと思います。
 
また、たけのこ保育園は、「自発性」と「協調性」を重視しています。
 
(自発性)
「やりたい保育があるのにやらせてもらえなかった」という悔しい思いをしたことはありませんか。
「マニュアルどおりで自分の個性が出せない」など。
たけのこ保育園はそんな思いはさせません。マニュアルは便利な道具でありますが、仕事は日々の改善が不可欠です。目的を共有して、手段がおかしいと思ったらどんどん改善していくことが大切です。
むしろ失敗を恐れずどんどんやってください。
 
(協調性)
保育は一人でできるものではありません。子どもの成長と同時に大切な命を預かっています。
誰かに任せっきりでは思わぬ事故も起きかねません。
「あっ今あの人困っているかも」という「気付き」そして助ける「気配り」そして、自分が困ったときは、迷わず「助け」を求めることも重要です。
無理をし過ぎないことも大切です。持ちつ持たれつ、お互い様。
「ありがとう!」の言葉を忘れずに、子どもたちもしっかり「見ていますよ」
 
家族のような「何気ない行動」そういう保育園を目指しています。
 
職員が仲良く過ごす中で子どもたちも安心して成長できるのです。
子ども達にひとりひとり個性があるように、職員にも個性があって当然。
ひとりひとりの個性を尊重し、楽しく過ごすことが、保育にとても大切なことだと思っています。
 
0、1、2歳という成長著しいこの時期は、子どもどうしのトラブルや小さなケガをすることもありますが、そんな時も子ども、保護者としっかり向き合って説明をして、保育者も含め共に成長していける保育園にしたいと思います。
 
 
これが理想とする「共育ちの保育園」です。
 
是非一度見学にいらしてください。
子供たちの笑顔や成長が感じられたときの「達成感」を分かち合いましょう。

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